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『働く若者ネット相談事業』( http://net.j-cda.org/ )に所属するキャリアカウンセラーが交代で気になるニュースや自分の仕事経験、趣味について語るブログです。
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<   2005年 09月 ( 21 )   > この月の画像一覧
父と子
こんな事をいうと、年寄りくさいと思われるかもしれないが、実は「時代劇ファン」である。
特に池波正太郎のファンで、彼の作品が大好きだ。

先日、スカパーで「時代劇チャンネル」観ていた。大好きな剣客商売の第一シリーズの
放送が始まったのだ。この「剣客」というのは、江戸時代の、まあお侍さんなのだが、
どちらかというと大名に雇われている「サラリーマン侍」ではなく、アウトローとでも
いうべきか、要は主人=殿様には仕えず、剣士として剣術の腕を頼りに暮らして
いこうという、現代で言えば「剣術のフリーランス」みたいな人のことである。

「フリーランス」と言えば、多少聞こえはよいかもしれないが、江戸時代とは言え、
大名家に勤める(=会社勤め)ことをしないでいたら、いくら剣の腕が凄くても、
食べてはいけない。よって、そういう人たちは「剣術指南」と言って、剣術の道場の
先生となって、収入を得ていたことが多いようだ。(あるいは「仕官」といって、「やっぱ
サラリーマンになっておこっかな。。。」ということになる。もしくは、お金持ちの商家や、
悪者の親分などの用心棒となる手もあるが。。。)

さて、剣客商売の話である。
とにかくめちゃめちゃ強ぇ老剣客(父ちゃん)と若剣客(息子)が話の中心になるのだが、
この親子のやりとりを見ていて、「はっ」としたことがあった。

物語の背景としては・・・ 父(老剣客)が、15歳の時から約10年間、剣の修行で
諸国を回っていた息子が江戸に戻ってきたので、自分が開いていた道場を閉めて、
自分は隠居暮らしを始め、息子にその道場を譲った。息子は道場(建物)は
譲ってもらったものの、父の弟子たちは父が道場を閉めた時にみんな
やめてしまったため、自分の弟子は自分の力で集めなければならない。
しかし、道場を開いたからと言って、すぐに弟子が集まるわけもない。
当然、息子は無収入で、貧相な食事をしながら、一人、道場で剣の修業をしている毎日。
そんな息子に父は言う。「ワシは少々の蓄えもある。だからお前の世話にはならんし、またワシもお前の面倒はみぬ。所詮、人は一人じゃからな。これからお互い、勝手次第に暮らしていこうではないか。」

一見ドライにも見える親子関係なのだが、決して仲が悪いわけではない。
ある日、こんなやり取りがあった。

父、「弟子はまだ一人もつかまらんか。それは困ったのぅ・・・。」
さすがの父も、見るに見かねたのか、息子に助け舟でも出そうと考えたのか・・・。
ところが息子、「いえ、父上、心配にはおよびませぬ。そのうちなんとかなりましょう。」 と、あっさり。
すると父、「そうか。」

それだけのやり取りなのだが、心にじーんときた。

はっきり言って父ちゃんの方は、それなりの貯えがあり、世をときめく老中の田沼様とも昵懇の仲。
人脈もたくさんあろうし、息子一人、助けようと思えば、何でもできるはず。
だが、手出しはしない。ただ一言「そうか。」・・・なのである。

「なんとかなりましょう・・・って、お前、どうするつもりなのだ?」 でもなく、
「ほれ、当分はこの金で、食っていくがよい」 でもなく、
「なんなら、ワシのつてで弟子を探してやろうか」 でもない。

父ちゃんは息子を信じているのだ。信用ではなく、完全なる「信頼」をしている。
「こいつめは、一人でも何とかやっていくわい」 心の中でそう思っていたのではないか。
「そうか。」と言った父のまなざしは、この上もなく優しかった。

素敵な親子の姿だと思った。


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by hatawaka | 2005-09-30 12:00 |
練習、練習!
♪海は荒海~、向こうは佐渡よ~
つい、一緒に口ずさんでしまう。
毎日のように聞こえてくるソプラノリコーダーの笛の音。
近所の中学生が練習しているらしい。

楽器を練習しているのを聞くのは私は好きである。
はじめはゆっくり、たどたどしい。
つっかえつっかえ、同じところを何度も練習する。
しかし何日も練習しているうちに
間違いも少なくなり、リズムは自然に流れていく。
うまく演奏できて嬉しいという本人の気持ちがメロディーにのっている。

練習を重ねていく過程ではうまくいかずいらいらすることもあるだろう。
それでも、うまくいくと信じて同じことを繰り返す。
うまくできている自分をイメージしながら繰り返す。
これって、仕事にもあてはまるのかもしれない。

♪海は荒海~、向こうは佐渡よ~
もう、随分と上達した。
さて、次は何を練習するのかな。


by ミポリン
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by hatawaka | 2005-09-29 14:36 | ミポリン
ニュートラ適性・適職診断
最近話題のニュートラ適性・適職診断を私もやってみました。
質問に従ってYes、どっちかというとYes、Noを選択していきます。
時間制限があるので直感で選択していくとすぐ終了。

結果は『守りのタイプです。攻めるのは苦手ですが、守りは得意』

うーん。確かに攻めるのは苦手ですが、守りは得意かなぁー?
確かにアメフトではディフェンスだったので守りは得意なのかもしれないですね。(笑)

内向性
5■■■■■
外向性
1■□□□□

外向性はもう少しあると思っていたのですが。。。


特に向いている職種は?
『企業の総務、人事、看護士、保育士、理学療法士、茶道、華道、日本舞踊などの先生、栄養士、介護関係のヘルパー、学校の先生。』

だそうです。これはキャリアカウンセラーに向いていると判断してOKですかね?
OKとしましょう!

性格診断は
『古風なサムライ、良妻タイプ』
サムライ!侍!
かっこいいですね。
『あなたはマジメで、遊びは下手ですが、だからといって堅物でもありません。』
三國連太郎さんって感じでしょうか?
『知的な面でも自分を磨くことを忘れずに。』
はい。わかりました。。。

皆さんもよかったら試してみませんか?
何かの目安になるかもしれませんね。
もうすぐバージョンアップされるそうです。

by masa
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by hatawaka | 2005-09-28 13:27 | masa
サッカーは自分の命だ、宗教だ!
■Jリーグ発足のとき、Jリーグ参入の条件として確か選手の80%が親会社を退職してプロ契約しなければならないというのがあった。ごく一部の選手を除いてサリーマンとさほど変わらない年収のために、安全な職場を失わせるのは、少しオーバーに言えば特攻隊の志願者を募るよう名心の痛みがあった。
■ところが、意外なことにほとんどの選手がわれもわれもとプロを志願したのだ。
■下に書くのは、そのうちの一人の選手との対話だ。彼は新婚間もなく、ちょうど赤ちゃんが生まれたところだった。
私「君は社員として残った方が自分のためでないか?」
彼(憤然として)「なぜですか?!」
私「サッカーをやめたときにどうするんや?
彼「そこまで考えていません」
私「君は怪我が多いし、それでダメになってみろ!社員のままでも試合に出れるのじゃないか」
彼「そんなふた股はいやです。お金や安全にこだわると失うものがあります。先のことを考えると今を生きられません」
私(息を呑み相手の顔を見て)「・・・・・」
私は自分の生き方とくらべて、粛然と襟を正さざるをえなかった。
私「君にとってサッカーとは何だろう?」
彼「趣味ではなく、仕事でもなく・・・それは・・・自分としか言いようがありません」
そしてこうも言った。
「宗教には近いかな」
これは、時には自分の身もささげるという意味なのか?
■それからまもなく、彼は自費で武者修行に出発した。
こんな「命知らず」の若者たちの熱い心が、ロックコンサートからギャルを奪って、スタジアムを熱狂の渦に巻き込んだ。
■その後彼は20代で引退した。それからもサッカーのビジネスに携わっている。そして、育成する地域のサッカー少年たちからしたわれ、親たちからも尊敬の眼で見られている。彼らは時代をも変えてしまった。
■彼の場合は、サッカービジネスの仕事がありついたのだが、フリーター同様の選手たちもあれば、大学院に行ってスポーツ心理学を修めた選手もいる。セールスマンもいてさまざまだ。
■しかし、共通していえることは、ほとんどが少年たちのサッカーの指導者でいるということだ。後悔は聞かない。
そして、オール・ジャパンは今ワールドカップで上位を狙っている。彼らの夢は実現した。それは地位やカネではなかった。
■ 彼らの夢を、宮本や遠藤、ダイコクが引き継いでいる。しかし、彼らも夢の抜け殻とはならず、新しい夢を求めて今を生きることを切に望む。

後記
 一芸に秀でたものは万般に通じるか、抜け殻となるかどちらかだ。しかしこれは本人の心がけ次第でないか。サッカーの優秀コーチで活躍しているひともいるし、中田(英)の場合税理士受験の勉強をしていたし、既に今ある菓子メーカーの取締役で経営に貢献している。自動車のトップセールスもいる。しかし活き活き活動していない人も多い。これは課題だ。
 一方で、サッカーも、音楽も、○○もそこそこというとんがった個性・能力がない人は、何でも打ち込めば興味を持つことが出来る点で、ハッピーといえるのかもしれない。

プロフィル
私カウンセラー名ガンバは、①企業で多岐にわたって仕事を経験しました②その間会社のサッカー部をJリーグに加入させることに貢献しました③大学の教員と就職部を担当しておりました.④今ビジネス書を執筆しています。処女作は「松下とホンダ」(実業之日本社刊)です。⑤モットーは「夢を求めて今を生きる」です。ともに悩み、ともに考えましょう!

働く若者ネット相談事業 ガンバ


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by hatawaka | 2005-09-27 15:58 | ガンバ
重松 清「きよしこ」
重松 清の短編「きよしこ」をお読みになった方はいらっしゃいますか?
先日、家のソファにころがっていたのを何気なく読みました。
たぶん作者の分身と思われる少年きよしの、言葉がうまく出ないもどかしさが、まるで昨日体験したことのように、描き出されていました。
「みんな子どもの時代があったのに、おとなになると子どもの心を忘れてしまう」とよく言われます。なのにどうして、重松清には、少年の寂しさややりきれなさが、こんなにもリアルに書けるのだろうか。
一つには、本当に辛かった、忘れようにも忘れられない記憶かもしれない。もしくは、作家としての想像力(イマジネーション)の豊かさかもしれない。きよしの「き」、たったひとつの「き」の音が発音しにくいために、転校のたびごとに、しょっぱなの自己紹介がこわい。緊張すればするほど、また音が詰まってしまう、そのせつなさが胸に迫ります。
私たちの日々の相談で、相談者がまだ見ぬ相手に最初の言葉を発する、その緊張感に思いをはせて、1本1本の電話を取りたいと思う。
かよ 働く若者ネット相談事業スタッフ


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by hatawaka | 2005-09-26 16:18 | かよ
スポーツ選手のセカンドキャリア支援
プロ野球も終盤に差し掛かり、優勝争いの話題に混じって選手の引退問題などが騒がれ始めている。
プロ野球を初めとするプロスポーツ、プロではないが基本的にスポーツをすることで生活をしている実業団の選手たち。
いつも気にかかるのは引退後の人生。

解説者やコーチ、監督など、そのスポーツに関わり続けられる人はごく僅か。
ほとんどの選手は、新たな人生を踏み出すことになる。
実業団の選手なら、その会社に残るという道もあるかもしれない。
でもその会社は仕事内容ではなく、競技を優先して選らんでいることがほとんど。
しかも現役の間は、仕事はほとんどやっていない。
そういう意味でアマチュアの世界でもプロスポーツと同様のセカンドキャリアの問題が立ちはだかる。

自分は何がやりたいのか、何がむいているのか、何が出来るのか、悩みは多いと思う。
そんな悩みを持つスポーツ選手のための支援をする仕組みが必要だ。
Jリーグが先駆者として取り組み、プロ野球も動き始め、JOCもインテリジェンスの協力を仰ぎ支援を行おうとしている。
トップクラスへの支援は少しずつ固まりつつある。
この流れを更にスポーツ界全体への流れにしていければと思う。
自分もこの中で、少しでも支援できればと考えている。

by masa
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by hatawaka | 2005-09-25 11:54 | masa
緊急着陸
たまたま休みで家にいた。そこへ飛び込んできたニュース。

アメリカのロサンジェルスで、145人を乗せた飛行機が前輪のトラブルで
緊急着陸をしようとしているという・・・。ライブニュースだ。

こういう時にインターネットとスカパーがあると便利である。早速CNNをつけた。
飛行機が映った。ぐるぐる旋回をしている。機体の下には車輪が降りていて
着陸の態勢。テレビの画面ではよく見えないが、前輪がどうも横向きになった
ままロックしてしまっているらしい。つまり、普通に着陸できない状況に
なっている。

幸いだったのは2つの後輪には問題がないこと。パイロットは冷静に、
まず上空で燃料を捨て(機体を軽くするため&爆発の危険を下げるため)、
後輪を利用しながら、とにかく緊急着陸をすることにした様子。

TVをつけてから約30分後、飛行機はまるで何事もないかのように、静かに
滑走路に近づいて降りてきた。TVの画面にくぎ付けになった。手に力が入り、
息をするのを忘れそうな緊張状態になった。

通常の着陸でもまず後輪を地面につけ、次に前輪をそっと地面につけるはずだから、
やり方は一緒だ。でも今回についてはパイロットは恐らく、耐えられる限り長く
飛行機のノーズ(頭の部分)を上げ続け、後輪だけで滑走路を走り、
出きる限りスピードを落としてから前輪を降ろしたはず。

降りた!無事だ!! でも滑走路を走る飛行機がアップになり、前輪の後ろから
白い煙が!あ、燃える!! 次の瞬間、前輪に火がついた。当然だ。ものすごい
摩擦熱が発生したはずだから。万一その火が燃料タンクに飛び移ったら、
燃料はできるだけ捨てているとは言え、機体が爆発する可能性はある。
CNNのこの映像を見ていた世界中の人が、一斉に祈ったはずだ。
火よ、消えろ!消えてくれ!と。

前輪の2つのタイヤのうち、1つが燃えきって火は消えた。そして飛行機は止まった。
TVではもちろん聞こえないが、機内で歓声があがったのは間違いないだろう。
きっと知らない人同士でも、抱き合って無事に地上に降りたことを喜びあったに
違いない。

この30分程度の間TVを見ながら、乗っている人は、今いったいどんな気持ちで
いるのだろう?と考えていた。最悪のシナリオとしては、着陸と同時に自分が
死んでしまうかもしれないのだ。

愛する人のこと、家族のこと、自分の夢、様々な思いが頭の中をよぎっただろう。
最悪の場合、自分の最後のメッセージを誰かに残したいと思ったりしたかもしれない。
そんなことを想像しながら、私が思い出していたのは

「いつ死んでもいいように暮らす」

という言葉だった。

人間、いつ死ぬかなんてわからない。これを書いている私も、書き終えて
出掛けたら、事故にあって死ぬかもしれない。でも、できれば死ぬ瞬間に
後悔を残して死にたくない。もちろん、完全に1つも後悔なく死ねるということは
ないかもしれない。何かしら心残りはあるだろう。

でも、私はできるだけこの言葉どおりに生きたいと思っている。
今日、今、この瞬間を大切にして生きるということだ。それ以外にはない。
やりたいことは完結しないまま、この世を去るかもしれない。でも、その瞬間まで
やりたいことに向かって、充実した時間を過ごしていれば、後悔は少ないはず。

今の世の中、自分のやりたいことをやりたいようにするというのは、必ずしも
簡単ではない。自分の思いとは違うことを、我慢してやって暮らしていかなければ
いけないことも多いかもしれない。それでも、できるだけ自分に正直に、
できるだけ自分の気持ちを大事にし、同時に周囲の人にも思いやりを持って、
誰かの役に立てるよう、そして周りの人に感謝して暮らす。
そんなえらそうな事をいうと、まるで宗教家みたいだが(笑)、こういう
暮らし方って、やっぱり人間として生きる基本には違いない。

あまり難しく考える必要はない。迷ったら、自分に問い掛ければよい。
「私は、今日(あるいは明日)死んでもいいように、今この瞬間を過ごしているか?」って。



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by hatawaka | 2005-09-23 15:49 |
会社法が成立、M&A法制を整備
50年ぶりの「新・会社法」が成立!

参院は6月29日、本会議を開き、企業の合併・買収(M&A)に関する法制度を盛り込んだ会社法を与党の自民、公明両党、野党の民主党などの賛成多数で可決し、同法は成立した。 
商法第2篇、有限会社法など既存の会社法制を整理・統合し、文語体から平易な現代語に書き換え、「現代化」を実現。1990年代からの一連の商法改正に区切りがついた。
原則として2006年春に施行するが、外国株などを対価にした「三角合併」の解禁規定の施行は1年後の07年になる。

同法は、三角合併などにより友好的な企業の合併・買収を行いやすくする一方、新株予約権を活用したポイズンピル、黄金株、定款で合併承認などの条件を厳しくする「サメ除け」など、敵対的買収の防衛策を講じる選択肢を広げるのが柱となる。
会社制度の在り方に関しては、有限会社制度を廃止し、株式会社に一本化。ただ、現在ある有限会社はそのまま存続できる。最低資本金規制(株式会社一千万円、有限会社三百万円)は撤廃し、時限立法で認められている「一円起業」を恒久化する。
米国の「LLC(有限責任会社)」をモデルに、ベンチャーの起業などに適した「合同会社」も新設した。

また、会計士や税理士が財務諸表の作成に参画する「会計参与制度」を設ける。株主代表訴訟の制限規定も盛り込んだ。

<50年ぶりの「新・会社法」が成立した。>
・最低資本金に関する制度は、完全に撤廃され、資本金1円での会社設立が恒久化された。
・会社設立が楽に、スピードアップがはかれるようになる。―役員1人で会社を作ることができる。
・有限会社の新設はなくなり、株式会社に1本化。
・「会計参与」という制度が新設された。
・配当(剰余金分配)の自由化など。

これから「起業」しようと思っている人には、楽になったのかな?


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by hatawaka | 2005-09-22 12:30 | hase
本当にカウンセリングが必要なのは親なんだ。
先日、群馬県の高崎商科大学内でキャリアサポート室の次長を勤めながら、NPO法人キャリア倶楽部を立ち上げ、理事長をされている太田和雄さんのニートの親への支援活動報告を聞いた。
キャリア倶楽部では、産業カウンセラーの奥さんと一緒に、引きこもりやニートに悩む親の個別カウンセリングや親の会セミナー、ワークショップをメインで実施し、ニート本人のサポートでも活躍されている。
太田さんのモットーは、親や学生と同じ立場と目線で、関わっていくことで、アドバイスで終わる講演型はしない。

では何故親なのか?
太田さん曰く、ニートを集めて何かをやるというのは、本人達が集まらないので現実的に不可能である。
いきなりキャリアコンサルタントが、ニートにバンバン指導しても何の解決にもならないし、一過性のお仕着せに過ぎないと語る。
ニートから脱して変わって欲しいと強く願っているのは、実際親であり、親が気付けば、子供も変わるという結論に達したという。やっぱりいくつになっても家庭での家族の支援というのは、大事なんだと思った。

太田さんは22年間野村證券にて人事部採用のキャリアがあり、面接でのポイントは、コミュニケーション能力と本人の持ち味と断言する。常に採用時に落とすのは、親の生年月日や仕事内容を知らない、答えられない学生だ。つまり家庭でコミュニケーションができていない=職場でもできない、と判断していたようだ。
太田流ニート対策は、親へのカウンセリングという段階を踏んで、キャリアコンサルティングへ最終的には進むというステップだ。

大学で自己分析などのキャリアデザイン学科など、社会との関わりについて学ぶことも行われているが、太田さんには一時的な対処にしか過ぎないと認識されている。
やはり、コミュニケーション能力を養うには、家庭が一番で、本当はもっと早い段階からできるというのだ。
そのためにも、親に子供の話を聴いてあげられる傾聴スキルやコミュニケーション力があれば、子供も変わるし、養われると考えたようだ。
太田さんは、親だけでなく、おばあちゃん、おじいちゃんにも、「孫とどう付き合うか」のカウンセリング&セミナーも行っている。
今迄カウンセラーがニートに対して、どう接したらいいかを模索している昨今、親からアプローチするというのは、結構本丸ではないか。

他の機関などで行われている親のセミナーは、雰囲気がすごく暗い。家に問題児を抱えているわけだから、暗くなるのも当然だが、太田さんの親の会セミナーは雰囲気がとっても明るい。参加者の親たちには、「ここに来るとなんでも話せる」と好評だ。
親の相談第一声は、「この子はこのままじゃ絶対にダメだ」である。親がダメだと思っているから、当然子供もダメだと思ってしまう。
太田さんは、「絶対にダメじゃないかも」「なんとかなるかも」と親が思えるまでカウンセリングをしている。
多くの相談パターンでは、
家庭でのニート君は、家事のお手伝いもするし、おつかいもしてくれる。気立ても優しい。
でも「働く」という言葉が出ると貝のように口を閉ざしてしまう。
親が変わったらよいというが、どう変わったらいいのか・・・・?
一体どんなことに気付けばいいのか・・・・・。
ということだそうだ。

太田さんのカウンセリングでは、
親が自分の本当の気持ちに気付いていないことを引き出せるようにサポートしている。
ニートの親の本心は、
・自分たちがいなくなっても自立してくれればいい。
・食べる分だけでもいいから自分で稼げるようになればいい。
この気持ちが根底にある。しかし、色々な概念が邪魔してその気持ちに気付けていないのが現状だ。

殆ど母親の出席が多く、電話相談でも母親ばかり。夫婦揃って参加されるのは少ない。
母親は、お父さんは大変だと思っている。子供のためにとても頑張っているのに子供にはそれがわからない。
と嘆く。父親の参加もあるが、父親は殆ど自分の気持ちを語らない。(きっと家でも語っていないのだろう)

ニートの対応として、失敗するケースとしては、
何でも悩んでいないですぐに相談できるジョブカフェやヤングハローワークのような場所へ行かせることだ。
そこのカウンセラーが事情をよく認識していないと、
「何で君、働いていなかったの?」
という話になってしまい、すぐに本人はダメになってしまう。相談に行かせたことが返って逆効果となる。
彼らには、必ずワンクッション置いてからのサポートが必要である。

NPO法人キャリア倶楽部でのセミナーでは、
親へは
・自分の親が社会でどんな仕事をしているのか。
・月々どの位の収入をもらっているのか。
家庭では収入の話はタブー化している家庭が多いが、それでは子供は自分に掛かっているお金がどの程度なのか、理解するも、考えることすらできない。
このような話を家庭で子供に話してあげるようにお願いしている。

子供へは
・お父さんが仕事で「ガッツポーズをするとき」や「ちくしょう!」と思ったときは、どんなときで、どんなリアクションをするのか。
・両親の生年月日はいつか。どんな仕事をしているのか。
このような話を親へ聞いてみるように指導している。

ニート対策はやっぱり家庭の中からで、カウンセリングが必要なのは親だったのだ。

NPO法人キャリア倶楽部事務局 http://www.career-club.org


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by hatawaka | 2005-09-21 11:48 | ピーチフェズ
「夢は必ず実現する!」「か?」
 
■リバプールのマッカートニーが創ったロックの専門学校に入って、ロック歌手になることを夢見ていた女子学生がいた。それは本気であった。夢見るだけでなくプロのバンドに所属して、夜に演奏活動で腕を磨いて少々稼いでいた。ミュージックだけでなく、その日に備えるために英会話の勉強に力が入った。
■就職活動の時期には、その夢について両親から反対されて、だいぶ揺らいだようであったが、彼女の夢は周りの反対で潰れるようないい加減なものではなかった。
■とても演奏活動の稼ぎで飯を食べられない彼女は、親の仕送りがなくなったのを期に、しゃれたワンルームマンションから、木賃アパートに引っ越した。そして昼は毎日のようによりよい条件を求めながらアルバイトに精を出した。そのころ結構、はじめてやった接客にやりがいを感じていると聞いた。
■演奏活動で歌うだけでなく、ベートーベンやドビュッシー、ガーシュィンの音楽に凝りだして作曲の勉強まで始めた。夢を求めるだけでなく今をだいじに生きていた。
■それから数年・・・mixiで再会した彼女は出身地の特産の輸出入で地域貢献している商社にいた。とても「やりがいがある」というのだ。夢を実現していないのに・・・。僕は思わず聞いた。
■「音楽は捨てたのか?」
■「いいえ、仲間とバンドを作り演奏活動をしています。いちばん楽しいのは、ポピュラーをロックにアレンジすることと施設や学校で弾くことです。ものすごく喜んでもらえます。でもこちらの方がうれしい!」
■武道館で歌うギャラや名声はない。しかしお金や有名が自己実現なのか。それらはむしろ自己実現と対極のものだ。「それにインディーズへの挑戦」
■「商社の貿易実務を究めるつもりです」
ともいう。そのことでビジョンを持ちとても熱いのだから、「夢は形を変えた」のか?!
それでよいのでないか。子供のころのJリーガーになりたいとかいう夢は殆ど実現しない。でも夢は必ず実現する。ただし形を変えて。それが金や地位の夢でなかったら・・・。
■彼女はそれかと思ったのだが
「実は転職を考えています。東京でもう一度音楽の道を探りたいのです」
■キャリアカウンセラーの僕も一瞬虚を衝かれたように思った。彼女のトグロはまだ根絶えていない。お金や有名がいけないということでもない。彼女の自分探しと自己実現の道は終わりそうにない。

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by hatawaka | 2005-09-20 14:33 | ガンバ