しごと、みらい・・・晴れ。\(^0^)/
career.exblog.jp

『働く若者ネット相談事業』( http://net.j-cda.org/ )に所属するキャリアカウンセラーが交代で気になるニュースや自分の仕事経験、趣味について語るブログです。
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
リンク集
働く若者ネット相談事業
仕事の悩みはいろいろ。
あなたの未来を見つけるためにキャリア・カウンセラーがいつでも、どこでも、サポートします。

職場ストレス診断
血液型・色彩診断でみた、あなたの職場ストレスの原因を診断

人気blogランキング(転職・キャリア)

<<自己紹介>>

ミポリン
masa
れい
ガンバ
hase
ピーチフェズ
かよ
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
カテゴリ:ガンバ( 11 )
「夢を諦める」か、「夢は見るだけで実現する」と思っている若者へ!

「夢を諦める」か、「夢は見るだけで実現する」と思っている若者へ!
「仕事に個性・創造性なんか要らない」「夢は必ず実現しない」と説く大人へ!

★10数年前の教え子から、夢だったインテリア・コーディネータの資格試験に合格したというメールが入った。これは「あ、よかったね」と済ませる話ではない。その学生は短大の英文科であったが、どうしてもそれになりたいのだと言った。

★ボクはとっぴな夢だなと思いながらも、彼女がそれを目指せばそれになれなかっても何かになるだろうと思い励ました、という記憶がある。

★それから彼女は、その仕事につながりそうな住宅会社、建築会社の就職試験を受けていくつかパスしたのだが、面接でその道が開かれているかどうかを確認した。
ところがどれもこれもダメかあいまいであったようだ。

★そこで彼女は家の近くの中小の建売りメーカーに飛び込んで自分を売り込んだのである。するとそこの役員がビックリして言うには、「うちにはそんな気の利いたものをおくとは考えてもいなかったが、「君がこの会社でその資格をとるというのならとってもよいよ」ととにかく彼女に会社に入ってはもらいたかったようだ。

★彼女の夢はこの行動によって志となった。陽明学の知行合一とはこのことだ。陽明学を学んだ吉田松陰も三島由紀夫も夢と言葉と行動が一体で志となったのは彼女と同じだ。
でもそれからがたいへんだった。

★家が売れなければ会社が潰れるといわれ、彼女はいやだったセールスマンとなった。
インテリア・コーディネーターどころではなかった。しかし、彼女は災い転じてそのときに会社の正社員ではいなかった「宅地建物取引主任者」の資格をとってしまうのである。この時点で彼女は会社でなくてはならない人、かけがいのない人となった。
★そして何年かして、時間を生み出しインテリア・コーディネーター要請の夜間のスクールに通う。ここでも普通と変わっているのは、そこは資格取得を目標としているところでなかった。そんな事は自分で勉強しなさい、そのかわり実力だけはつけてあげようというわけだ。

★かくして彼女は資格がないまま、一級建築士の助手として内装の方の設計をするようになる。
しかも会社は、彼女をクリエーターとするショールームまでつくることになりバブル後倒産続出の建設業界にあって、単なる建売会社から脱皮して素晴らしい内装オリジナルを提案する住宅メーカーとなった。
蝶々の羽ばたきが、大風となった。
ここで、おそらく彼女にOLの何倍かの報酬をはらうことにならなかったら会社の賃金戦略はお粗末だし、彼女の方もお人よしといわれても仕方がない。

★そして、かなりの広域で彼女の名前とセンスは有名となりコーディネーターの資格なしで内装レイアウトの指名の委託もあるという。もちろんこの場合は医師免許と違ってそれは可能で、会社を通してのことではあるが。

★そして何度目かの挑戦で資格を手にしたのである。これこそ名実ともにだ。この花は泥と汗によって咲いた蓮の花だ。彼女の個性や創造性は、現実の厳しい状況の中で(おそらくセクハラやパワハラまがいもあったろう、努力に報いのない事もあったろう、提案やアイデアが何度も売れなかったり、ボツになったろう)磨り減るどころかますます磨きがかかった。事上磨錬というやつだ。

★このストーリーは、「好きなだけで努力なく稼ごう」「夢は見るだけで実現する」「夢をすぐあきらめる」「環境と大人がよくない」というプータローな若者、「仕事に個性など要らない」「夢は必ず実現しない」「仕事は生活の手段意外なにものでもない」「理想を追うよりも現実に立ち向かえ」という時代遅れかかいしょなしの大人たちの誤りを衝いている。

★このストーリーは例外であるのか、その他の若者の意志が弱いだけなのかどちらかだ。


by ガンバ
働く若者ネット相談事業

人気ブログランキング(転職・キャリア)はこちら
[PR]
by hatawaka | 2006-03-14 15:59 | ガンバ
人生観を転換せよ! その2 汝の車を星につなげ!
■ この人生観の転換によって、「何のために生きるのか?」と言うのが180度変わった。「人生の目的?そんな難しいことなんか考えなくても生きられるよ」「そんなことなんか考えなくても結構楽しいよ」というバカがいたらお目にかかりたい。犬や猫でもそういう風にいうことができるではありませんか。

■ 目的を持つことによってそのための方法と成果が生まれる。私も地位とお金という目的があったからその時期お金を稼ぐことができた。それは全くこんなにくれていいのかと思うくらいだった。しかしその同じ目的のために四面楚歌になって自分を生かすことができず、自己実現も人間関係もガタガタとなって、健康まで損ない命まで危うくなったのである。全く目的があってもそれが間違ったままなら生きられない。

■ 転換した私の新しい人生の目的は「自分を生きる」「自分らしく生きる」ということだった。目的が変わると生き方が変わった。つまり自分らしく生きるために、上司にムリに取り入ったり、同僚を蹴落とす必要はなくなった。そうすると自然に人間関係の持ち方が劇的に変わった。

■会社のヤングとレディ、得意先の夫人たちと話が通じただけでなく、家庭を顧みずひとつも人の話を聞かないという妻、何でも押しつける頑固オヤジという息子、ダサいのでいっしょに歩けないという娘に近づくことができた。
そのころ、息子と初めて富士山に登ったのだが、頂上でふたり寝転びながら、満天の星を仰ぎ「汝の車を星につなげ!」とつぶやけば息子ガ「うん」とこたえたものだった。
娘に連れられてNHKホールにオペラを見に行った時、テレビ・カメラとマイクを向けられたのもそのころだった。

■45年間泳げなかったのにスィミングスクールで、クロールも平泳ぎも背泳ぎも1日で泳げた時、「できないのはやらないだけだ」と思えたのはわれながらムリもない。
カラオケ教室で、シンコペーションやこぶし回しを習いながら「基本が大事、個性がだいじ」と思えたことも。そして下手なままであまりの気分の出し方に満場をシーンとさせたことも。
奴さん教室で「人生は演技だ!」と気づき、小説創作教室で自分の心の中が鉛筆の芯となって引き出され、生き方そのものをペンとして人生を創作することも・・・。

■酒も最初の一杯を呑み干さない。空っぽにして注いでもらう呑み方から、注いでもらう時にちょっと呑む呑み方への転換。そして、水割りと焼酎に切り替わる時間からあと呑みすぎたら、これは付き合いというよりは好きで呑む、酒に呑まれていると考えた。

■ 人生に目的はいらない、目的を変えても生き方が変わらないという人の気持ちがわからない。しかしそのころまでの私はそうだった。(つづく)


■ 就職・転職・適性・人間関係・自己実現・・・仕事のことなら何でも、この「ガンバ」が共に悩み共に考える次のURLへ気安くどうぞ
 働く若者ネット相談事業


人気ブログランキング(転職・キャリア)はこちら
[PR]
by hatawaka | 2006-02-14 18:48 | ガンバ
人生観を転換せよ!―左遷で生きなおす 連載その1
■ 若いときに見た私の夢はことごとく潰えた。たとえば、「高校サッカー日本一をとる」「社会派の弁護士となる」「赤ひげの医者になる」「公認会計士になる」「社長になる」「建築技師となる」「大きなマンションのオーナーになる」・・・。
■ たしかに全部潰え去ったのだけれどよく考えてみると、会社のチームが天皇杯を取ったり、中小企業診断士になっていささか中小商店の経営の治療をしたり、中小販売会社の出向社長になったり、息子が医者になったり、社屋や自分の(小さい)家を思い通りに建築したり、原告として法廷であらそったり、意外や意外「似て非」であってもやっぱり少しは似た夢が形を変えて現実化しているのであるのに気がついて驚くのである。
■ このうち若いときに見た夢が必ず実現すると思えたのは、会社のサッカー部が奇跡的に天皇杯を取ったときだった。これには「見えない手」の導きを感じた。
  しかし、そのほかの「似た夢」の実現をもって「夢は必ず実現する」というのは少し飛躍がある用に思う。でも「似た夢は」とか「形を変えて」という言い方ならこれは事実だ。夢を求めて自分を生きる、今を生きてさえおれば・・・。
■ 私は40代までは地位と金を目指していた。それが自分の人生の目的であった。その為には上司に取り入り、部下を囲い、同僚を。おとしめてはばからなかった
とても恥ずかしい次第だがそんな目的のためにはやむをえなかった。
■ しかし40代からは、がんばればがんばるほど、地位も収入も頭打ちし、九州(場所のことを言ってのではない)に左遷されたときにはライバルが上司、次は後輩が上司というようにビジネス社会では当然のこととはいえ面白くはなかった。
■ 私は目標を失い糸の切れたたこのように、熱くも楽しくもなく人生を漂流しはじめた。私には新しい人生の目標が必要となった。つまり「人生観の転換」が必要となったのだ。
どうせ得られない地位、これ以上増える事はない収入という夢・ビジョンは追ってもムダだ。そうしたらその代わりに何を頼りに生きようか?
■そんな時心に湧いたのは、「真の自己実現」「新しい人間関係」を目指そうというものだった。そういうとなにか理屈ぽいが、要するに「仕事の中身で勝負しよう」「趣味の世界を広げよう」「会社を辞めてからのことを考えよう」(以上自己実現関係)「えらそうにするのはやめて会社のヤングやレディー、妻や息子・娘と仲良くなろう」「何か人が喜ぶようなことをやろう」「もっと自由に意見を言ってもらって、こちらもいいたいことを言おう」(以上新しい人間関係)
■われながら、ちょっとがんばりすぎたかなと思うのは、「カラオケ教室」「スィミングスクール」「ダンス教室」「かっぽれ、奴さん教室」「小説創作教室」などに行きまくったことだ・・・45歳ではじめて泳げるようになったり、苦手のカラオケで超個性的な歌い方をして人の心を打つ!ようになったして、新しい世界に住むことになった。
■思わぬ副産物としては、糖尿傾向、高コレステロール、脂肪肝、胃潰瘍の傷跡など消えたり緩和したりしたことだった。この人生観の転換がなかったら、仕事のために飲む酒の量はそのままで、私はすでにおさらばしていたかもしれないのである。(つづく)

■ 就職・転職・適性・人間関係・自己実現・・・仕事のことなら何でも、この「ガンバ」が共に悩み共に考える次のURLへ気安くどうぞ
 働く若者ネット相談事業


人気ブログランキング(転職・キャリア)はこちら
[PR]
by hatawaka | 2005-12-21 12:26 | ガンバ
強みを持て!手放すな!
★「課長をしてました」というだけでは、転職できないといわれる。
転職先の会社で課長になるにせよ、なんらかの専門性の強みを持ちしかも人も使えるということを求められる時代だ。ごく狭い範囲の深い知識の職人のよう名専門家でなくてよい。そこまで細かいことに精通してなくても、どうすれば経営利益に貢献できルカを知り、専門家をふくむメンバーをリードできることが求められる。

★松下幸之助は、商いのコアとしての価格決定とコマーシャルの仕上げは最後まで自分の手から離すことはなかったし、本田宗一郎も本社には机があるだけでいつも研究所か工場で指揮をとった。ビル・ゲーツは今でも自分でプログラミングすることがあるという。

★彼らは、「商い」「技術」「プログラミング」の達人としの会社一といってよい決定的な強みを持っていたということと、それを手放さなかったのが特徴だ。そのことをコアとして経営利益を出し人を使った。これは一芸を究めなければ万般に通じない、1芸を掌握しなければ全体を支配することができないことを意味しているように思われる。

★リーダーが人を使う(人の力を引き出したりつないだりする)のに、権力にたよることは禁物だ。それでは人はけっして心底から、自分を生かして動こうとはしないからだ。
松下は、商売の名人だったから技術を顧客本位に活用することができた。本田は技術の超人だったから、顧客があっと驚くオンリーワンの商品マーケティングを展開できた。かれらは自分の強みをしっかり生かして経営全体を発展させたのだ。そしてその経営者としての実績とともに経営者というようなつかみどころのない役柄でなく、それぞれの明確なフィールドのスターとしての尊敬を集めカリスマとなったのである。
また彼らの自己実現欲求や創造性を自らの個性そのものの分野で直接発揮することによって、自分のモティベーションをいやがうえにも高めたことも想像に難くない。

★ところでこのような松下や本田、ビル・ゲイツのやり方はプレーイングマネジャーよりもプロジェクトリーダーに似ている。強みを放さなかったといってもその部門の長として君臨したのではないからだ。むしろプロジェクトリーダーのように、正規の組織を離れてリードしたからである。

★最近の求人情報を見ると「プロジェクトリーダーを求む」というのが多い。つまり専門の強みを持ちながら権力を振り回すことなく転職してすぐであっても人を使える人を今企業社会は求めているのだ。ホンダの社長は歴代F1レースのプロジェクトリーダーが多い。

★考えてみれば、ボランティアグループ、スポーツクラブのリーダーも大きな権力で人を動かしているわけではないだろう。企業でも権力は必要だが、四六時中それに頼っていいわけがない。
プレーイングマネジャーというのは仕事を持ちながらも正規の組織の長である点プロジェクトリーダーとは異なるが、中間管理職がITシステムに取って代わられ組織がブンチンのようにフラットになりつつあるとき、プレーイングマネジャーが増えていくものと思われる。
私(は手遅れだが)もあなたも、社内に居るにせよ転職するにせよ決定的な強みをもちそれを手放さないことが必要だ。

by ガンバ
働く若者ネット相談事業

人気ブログランキング(転職・キャリア)はこちら
[PR]
by hatawaka | 2005-12-13 14:54 | ガンバ
会社の骨の髄までしゃぶりとれ!
■いささか現実と遊離しているタイトルととられるかもしれないが、今個人と会社のWIN-WINの関係といっても、資本主義社会の中で個人の力が相対的に弱いままである。だから、会社に居続けるにしても、やめようとしていても会社に人生や生活をからめ取られるのでなく、その逆を行く精神が必要だ。

■定年までいたいと思っていても、どんなに優良な会社であっても倒産が絶対ないとは言いきれない。また今の会社に見切りをつけようと思っても、ちょっと待ってほしい。せっかくの今の会社で盗み取ることはもうないだろうか?それは産業スパイ活動というような物騒なものでなくてもよいのである。

1.自分の辞令は自分で出せ!
組織だからと言って転勤命令が100%絶対とはいえない時世だ。チャレンジポストシステムや社内フリー契約制度を利用しない手はない。
(私の検証)私が断りきれた職場。本社勤務、タイ国勤務、産業機械営業マネジャー。どれ一つとってもその後のビジネスの運命に大きな影響を与えたと思う。もっとも吉か凶かはいまひとつ定かでないものもあるが、また臨まない職場に転勤させられてそれが吉と出たケースも多いのだが。いずれにしても主体的に自分が選ぼうとした運命だし、今の自分のシチュエーションが最高と自分なりに思っているのだから後悔はない。

2. 色んな仕事の経験をつんでそれを蓄積せよ!
例えば、人事と経理の経験がその先で中小企業から総務責任者として迎え入れられることにつながったり、営業と経理の経験が起業に結びついたりする。
(私の検証)
経理、営業、企画、マネジャーといった経験が更に経営者(中小企業・出向)やスポーツビジネスのゼネラルマネジャーのキャリアに導き、更に社内研修、大学教員というように発展させた。

3.社内外に人脈を構築せよ!
転職の情報が、人材会社やハローワークなどからよりも、会社の先輩や取引先などから得ることのほうが多いという確かな情報がある。
(私の検証)
退職後の私の仕事は、人事、営業、広報、研修、サッカーなど多面にわたる会社時代の社内外の人間関係がフルに活用されている。

4.辞めても会社との縁はきるな!
例えばソニーや野村証券を退職した人たちの母屋との関係が深いこと、彼ら同士の結束が固いことは有名だ。会社を辞めた人が独立した時、狭量にさえならなければ元よりはるかに実力を強くしているは容易に考えられることだ。だからそれこそ真のWIN-WINの関係を結べることになる。

5.研修は自費であっても、手をあげてでもフルに参加し活用せよ!
社内研修というのはあまりはやらないというのが常識だ。もちろんコースにもよるがこれを活用しない手はない。
(私の検証)
私が手を上げてさせてもらった貴重なアメリカのビジネス教育視察旅行は、もう一つの大学入学だった。ちょうど引越の日に家におらず終生妻に小言を言われる材料となったけれど。

6.海外出張のチャンスを生かし国際感覚を身につけよ。
個人で海外に観光旅行で行くとしても、ビジネス旅行する事は難しい。
(私の検証)
海外勤務の経験はないが、半月の、望んで私費で行った海外市場見学、外国人マネジャーとの交流と、サッカー部の責任者として行った2回の海外遠征の日々の記憶は他のどんな観光旅行よりも鮮烈だ。

7.スペシャリティを身につける。
経理部にいて公認会計士、法規部にいて司法書士、特許部にいて弁理士、人事部にいて社会保険労務士、不動産部門にいて不動産鑑定士などなどである。
(私の検証)
中小企業経営者時代に、中小店の経営指導をしながら取得した中小企業診断士の資格は名実ともに役立った。

■そのほか、配偶者を選抜する、会社の信用でその会社に勤めているからと銀行からローンを借りて家を建てるといった裏技もある。

by ガンバ
働く若者ネット相談事業

人気ブログランキング(転職・キャリア)はこちら
[PR]
by hatawaka | 2005-12-06 14:32 | ガンバ
外国語大学卒美容師
○ヨースケは僕のゼミの優等生でない個性派教え子です。彼が言ったり書いたりすることは、勉強に打ち込めば、東大級の偏差値であったはずです。しかし彼は個性と創造性の偏差値を選びました。つまり「自分らしく生きる点で世界のだれよりも自分らしく生きる」というヤツです。つまり「地元枚方を愛する」「外国語大学卒美容師」・・・ヒューマ二ズムムとロマンティシズムを感じませんか。
○しかし、ヨースケよりも若い人に告げたいことがある。
①彼は美容師になることを決めてからも美容の勉強をしながらも外大を中退しなかったのは、まだほかに自分の可能性の範囲が残っていないかを調べるためだったということを。
②親御さんにその道を反対されても、たとえ追い出されても彼は自分の夢を求めることを誓った。そしてそうなっても親を大事にしていくということを。 
③彼は美容業について現状よりももっと深いもっと広い夢とビジョンを暖めている。そして、自分がパーマを施したお客さんは、後からいつでも修正に応じることを告げて実行して今を生きているということを。 
④ヨースケはパーマをお客さんの頭だけでなく心にもあてているにちがいないということを。
キャリアカウンセラーの僕が、求めに応じて何度彼のキャリアカウンセリングに応じたことでしょう。でも今から考えると全て、僕がカウンセリングされていたのでした。

★このように「自分を生きる」クライアントに鍛われて「今を生きる」カウンセラー「ガンバ」です。

働く若者ネット相談事業


人気ブログランキング(転職・キャリア)はこちら
[PR]
by hatawaka | 2005-11-15 18:36 | ガンバ
必ずもつことができて、リストラされない「スペシャリティ」
 私が大学にいたころ、授業が終わると必ず黒板の文字を消してくれる学生がいた。本人にとっては当たり前のことをしているに過ぎないのだが、「そのような学生は、100人に1人もいない」
というと、びっくりする。
 「たとえ別に何かとんがった個性・能力がなくても、そのことだけでも、君は社会でかけがいのない人物になるだろう」
 私はほんとうにそう思ったからそう言うと、彼女の目はその時いきいきしだしたように思う。
 その私の動機づけとの因果関係はないと思うが、彼女はある優良中小企業の社長秘書兼総務部の「かけがいのない」人物として株主総会までとり仕切っている。
 たしかに資格や専門能力は価値を持つことは多い。しかし、私なども長く会社にいたが、他社に移ってもすぐ生かせるような専門性はなかった。他社から引っ張られることもなかった。しかしその時々、所々で「おってもおらなくても同じ」あるいは「おらない方がよい」という存在ではなかったように思う。
 終身雇用システムが崩れたなどといわれるが、会社を転々と変えるスペシァリストやパートタイマー、アルバイトで経営が成り立つはずがない、依然として企業を支える人材の主流は、会社にロイヤルティをもって働き、これまでの経緯を知り、周りとの信頼関係を持つ人たちだ。そのスペシヤリティは、上記の彼女のように「サービスマインド」「信頼性」「責任感」「思いやり」「言行一致」「フォザチーム」「誠実」というものだろう。これらはスクールへ行かなくても、国家資格を取らなくてもその気にさえなるならすぐ手に入るものだ。
それにその会社でしか通用しなくても、何がしかの得な強みを持つことはあってよい。今、日本の企業を支える大多数は、依然として上記の女性社員のような、そのような人々でないか。ひところ吹きすさんだリストラの嵐の中で、そのような人々が辞めさせられたという話はあまり聞かないのである。

働く若者ネット相談事業


人気ブログランキング(転職・キャリア)はこちら
[PR]
by hatawaka | 2005-10-18 17:47 | ガンバ
二つの「今を生きる!」
 バリ島でテロが始まる以前の話である。教員をしていたころの教え子が二人連れだって私のところに相談に来た。二人とも同じところではないが、一級の製造業につとめて5年経ち職場のチーフ級で仕事は大いにやりがいがあるとの話であった。
「君たちは恵まれている、そこに一生いることができるのではないか」
と僕も喜んだ。ところがである。
 「それが、実は辞めたいのでその相談に来たのです」
と言うのだ。
「ええっ!なんで?」
といった私に話した内容はこうだ。
「勤めてもう5年経って、このままで一生勤めたくないし結婚もしたくない。この時期に今しかできない本当にやりたいことをしたいのです。それは何回か旅行して魅せられたバリ島で暮らすことなのなのです」
そして彼らは、バリ島の自然と文化と人々の素晴らしさについて詳しく説明した。
私は「うーん!」とうなったあとに、
「この就職難の今に君たちは一体何を考えているのだ!そんなふわついた甘い考えは捨てなさい!」
と半ば怒鳴るように言ったものだ。それから次のようにも言った。
「今を生きる、自分を生きることがだいじだ。仕事だけが人生ではない。今しかできないそのことを実行すべきだ!」
「先生、一体どっちが本当なのですか?」
 私は「どっちもだ!」と力強く言ったものの「どっちかわからない」「自分で決めろ!と言うのが正直なところだった。
 まさか行かないのでないか、とたかを括っていた私に島民たちに日本語を教える彼らの嬉々とした表情の写真と共にバリ島での近況を書いた絵葉書が送られてきたのはそれからまもなくのことだった。

 その後1年が経ち、彼らは心配していた再就職をクリアしたのだが、それぞれの職場に問題があってかなり苦労をしたらしい。しかしそのころに会った彼らの表情に後悔はなく明るかった。1年前に比べると一回り二回りも大きくなったようだ。そして、さらに1・2回転職した後はやりがいある仕事にありついたようだ。そのうちの一人は結婚をしてさらにその職場で働いている。
 私は彼らが相談に来たときに言ったたくましい言葉を思い出した。
「私たち、どんな仕事であっても食べていくだけの自信はあります」
注1.この話は主旨をゆがめない程度に実話ではありません。
注2.カウンセラーの私ガンバは、①大人の説教なような姿勢も②単なる機嫌取りの立場も取りたくありません。あなたの気持ちを実感していっしょになって考えたいのです。


人気ブログランキング(転職・キャリア)はこちら
[PR]
by hatawaka | 2005-10-11 14:50 | ガンバ
サッカーは自分の命だ、宗教だ!
■Jリーグ発足のとき、Jリーグ参入の条件として確か選手の80%が親会社を退職してプロ契約しなければならないというのがあった。ごく一部の選手を除いてサリーマンとさほど変わらない年収のために、安全な職場を失わせるのは、少しオーバーに言えば特攻隊の志願者を募るよう名心の痛みがあった。
■ところが、意外なことにほとんどの選手がわれもわれもとプロを志願したのだ。
■下に書くのは、そのうちの一人の選手との対話だ。彼は新婚間もなく、ちょうど赤ちゃんが生まれたところだった。
私「君は社員として残った方が自分のためでないか?」
彼(憤然として)「なぜですか?!」
私「サッカーをやめたときにどうするんや?
彼「そこまで考えていません」
私「君は怪我が多いし、それでダメになってみろ!社員のままでも試合に出れるのじゃないか」
彼「そんなふた股はいやです。お金や安全にこだわると失うものがあります。先のことを考えると今を生きられません」
私(息を呑み相手の顔を見て)「・・・・・」
私は自分の生き方とくらべて、粛然と襟を正さざるをえなかった。
私「君にとってサッカーとは何だろう?」
彼「趣味ではなく、仕事でもなく・・・それは・・・自分としか言いようがありません」
そしてこうも言った。
「宗教には近いかな」
これは、時には自分の身もささげるという意味なのか?
■それからまもなく、彼は自費で武者修行に出発した。
こんな「命知らず」の若者たちの熱い心が、ロックコンサートからギャルを奪って、スタジアムを熱狂の渦に巻き込んだ。
■その後彼は20代で引退した。それからもサッカーのビジネスに携わっている。そして、育成する地域のサッカー少年たちからしたわれ、親たちからも尊敬の眼で見られている。彼らは時代をも変えてしまった。
■彼の場合は、サッカービジネスの仕事がありついたのだが、フリーター同様の選手たちもあれば、大学院に行ってスポーツ心理学を修めた選手もいる。セールスマンもいてさまざまだ。
■しかし、共通していえることは、ほとんどが少年たちのサッカーの指導者でいるということだ。後悔は聞かない。
そして、オール・ジャパンは今ワールドカップで上位を狙っている。彼らの夢は実現した。それは地位やカネではなかった。
■ 彼らの夢を、宮本や遠藤、ダイコクが引き継いでいる。しかし、彼らも夢の抜け殻とはならず、新しい夢を求めて今を生きることを切に望む。

後記
 一芸に秀でたものは万般に通じるか、抜け殻となるかどちらかだ。しかしこれは本人の心がけ次第でないか。サッカーの優秀コーチで活躍しているひともいるし、中田(英)の場合税理士受験の勉強をしていたし、既に今ある菓子メーカーの取締役で経営に貢献している。自動車のトップセールスもいる。しかし活き活き活動していない人も多い。これは課題だ。
 一方で、サッカーも、音楽も、○○もそこそこというとんがった個性・能力がない人は、何でも打ち込めば興味を持つことが出来る点で、ハッピーといえるのかもしれない。

プロフィル
私カウンセラー名ガンバは、①企業で多岐にわたって仕事を経験しました②その間会社のサッカー部をJリーグに加入させることに貢献しました③大学の教員と就職部を担当しておりました.④今ビジネス書を執筆しています。処女作は「松下とホンダ」(実業之日本社刊)です。⑤モットーは「夢を求めて今を生きる」です。ともに悩み、ともに考えましょう!

働く若者ネット相談事業 ガンバ


人気ブログランキング(転職・キャリア)はこちら
[PR]
by hatawaka | 2005-09-27 15:58 | ガンバ
「夢は必ず実現する!」「か?」
 
■リバプールのマッカートニーが創ったロックの専門学校に入って、ロック歌手になることを夢見ていた女子学生がいた。それは本気であった。夢見るだけでなくプロのバンドに所属して、夜に演奏活動で腕を磨いて少々稼いでいた。ミュージックだけでなく、その日に備えるために英会話の勉強に力が入った。
■就職活動の時期には、その夢について両親から反対されて、だいぶ揺らいだようであったが、彼女の夢は周りの反対で潰れるようないい加減なものではなかった。
■とても演奏活動の稼ぎで飯を食べられない彼女は、親の仕送りがなくなったのを期に、しゃれたワンルームマンションから、木賃アパートに引っ越した。そして昼は毎日のようによりよい条件を求めながらアルバイトに精を出した。そのころ結構、はじめてやった接客にやりがいを感じていると聞いた。
■演奏活動で歌うだけでなく、ベートーベンやドビュッシー、ガーシュィンの音楽に凝りだして作曲の勉強まで始めた。夢を求めるだけでなく今をだいじに生きていた。
■それから数年・・・mixiで再会した彼女は出身地の特産の輸出入で地域貢献している商社にいた。とても「やりがいがある」というのだ。夢を実現していないのに・・・。僕は思わず聞いた。
■「音楽は捨てたのか?」
■「いいえ、仲間とバンドを作り演奏活動をしています。いちばん楽しいのは、ポピュラーをロックにアレンジすることと施設や学校で弾くことです。ものすごく喜んでもらえます。でもこちらの方がうれしい!」
■武道館で歌うギャラや名声はない。しかしお金や有名が自己実現なのか。それらはむしろ自己実現と対極のものだ。「それにインディーズへの挑戦」
■「商社の貿易実務を究めるつもりです」
ともいう。そのことでビジョンを持ちとても熱いのだから、「夢は形を変えた」のか?!
それでよいのでないか。子供のころのJリーガーになりたいとかいう夢は殆ど実現しない。でも夢は必ず実現する。ただし形を変えて。それが金や地位の夢でなかったら・・・。
■彼女はそれかと思ったのだが
「実は転職を考えています。東京でもう一度音楽の道を探りたいのです」
■キャリアカウンセラーの僕も一瞬虚を衝かれたように思った。彼女のトグロはまだ根絶えていない。お金や有名がいけないということでもない。彼女の自分探しと自己実現の道は終わりそうにない。

働く若者ネット相談事業 ガンバ


人気ブログランキング(転職・キャリア)はこちら
[PR]
by hatawaka | 2005-09-20 14:33 | ガンバ