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2005年 10月 07日 ( 1 )
本当の「年功序列」は人の心の中にある
最近ふと気付いたことがある。

マーフィの法則ではないが、何か物事が連鎖することってある。
私の場合の最近の連鎖は、日本人の年齢意識を表す発言だった。
たて続けに3人の若い人から同じような言葉を聴いた。

「年下の人から仕事を教わるのは嫌だ」

これって何なんだろう?妙に気になった。
何が嫌なんだろう?なんで嫌なんだろう? ???

例えばだが、40代、50代の管理職の人が、昨今の「成果主義」の下
いきなり格下げにでもなり、20代の入社数年目の人と同じ仕事をせねばならず、
そこで仕事を教わる・・・なーんてシッチュエーションなんだとしたら、わかる。

でも、例えば転職して新しい会社に入ったら、たまたま同じ仕事をしている人が
年齢が何歳か下で、その仕事を覚えるために、その「年下の経験者」から仕事を
教わるというシッチュエーションにおいて、なにゆえに「年下」にこだわるのか?

それってやっぱり「年齢による上下関係の意識」なのだよね?きっと。

私が中学生、高校生だった頃は、確かに「先輩・後輩」の確固たる「上下関係」が存在した。

* 挨拶は先輩より先に、こちらからしなければならない
* パスで先輩に出会ったら、席を譲らなければならない
* 部活で片付けを担当するのは、必ずいつも後輩

どうしてそう「しなければならない」のか、納得いく理由などない(と私は思う)。
ただ、「たまたま」先に生まれた人だから・・・それ以外に理由があるのだろうか?

大学に入って、一応、そんな雰囲気は残ってはいたが、クラブ活動でも、そんなに
厳しい「縛り」は感じなくなっていた。そして会社に入ってからは・・・。

そう、私が働いた会社は外資系企業。とにかく転職、中途入社組がめちゃくちゃ多い。
そういう会社では、年齢がどうのなどとは言ってられない。年下が上司ということも
全く珍しくない。でもこれが日本の大企業だったら、やっぱり違うのかもしれない。
「年次」と気にして、「何年入社?」などと聞かれ、やれ自分が先輩だの後輩だのを
言うのかもしれない。


実際問題、「年齢の差」っていったい何なんだろう?
年が若くても優秀、経験豊かな人はいるし、年上でもそうとは限らない。
それなのに、ここまで「年功序列」に縛られるって、どういうことなのだろうか?

と、ここまで考えて、思い当たった。「敬語」がその大きな要因の1つなのかも。
そっか言語システムが、人々の意識を縛っているのかー? なんて、妙に納得してしまった。
以前に聞いたことがある。「日本人は初対面だと、早い段階で相手の年齢を知りたがる」
それによって、話し方を変えなくちゃいけないもんね。ふむふむ。。。

英語圏の国々において、いきなり相手の年齢を訊くのは非常に失礼な事であるし、
年齢情報が必要だという明確な理由がない限り、訊いたりしない。
でも考えてみたら、納得。年齢によって話し方を変える必要ないもんね。


そこで新たな疑問が浮かんできた。
「敬語を使わなくちゃいけない」と思うその背景にある意識はいったい何か?
「年上の人は『敬わなくてはいけない』から」??

うーん・・・・だんだんややこしくなってきた。
この続きは次回のコラムで。


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by hatawaka | 2005-10-07 17:02 |