しごと、みらい・・・晴れ。\(^0^)/
career.exblog.jp

『働く若者ネット相談事業』( http://net.j-cda.org/ )に所属するキャリアカウンセラーが交代で気になるニュースや自分の仕事経験、趣味について語るブログです。
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
リンク集
働く若者ネット相談事業
仕事の悩みはいろいろ。
あなたの未来を見つけるためにキャリア・カウンセラーがいつでも、どこでも、サポートします。

職場ストレス診断
血液型・色彩診断でみた、あなたの職場ストレスの原因を診断

人気blogランキング(転職・キャリア)

<<自己紹介>>

ミポリン
masa
れい
ガンバ
hase
ピーチフェズ
かよ
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
本当の「年功序列」は人の心の中にある
最近ふと気付いたことがある。

マーフィの法則ではないが、何か物事が連鎖することってある。
私の場合の最近の連鎖は、日本人の年齢意識を表す発言だった。
たて続けに3人の若い人から同じような言葉を聴いた。

「年下の人から仕事を教わるのは嫌だ」

これって何なんだろう?妙に気になった。
何が嫌なんだろう?なんで嫌なんだろう? ???

例えばだが、40代、50代の管理職の人が、昨今の「成果主義」の下
いきなり格下げにでもなり、20代の入社数年目の人と同じ仕事をせねばならず、
そこで仕事を教わる・・・なーんてシッチュエーションなんだとしたら、わかる。

でも、例えば転職して新しい会社に入ったら、たまたま同じ仕事をしている人が
年齢が何歳か下で、その仕事を覚えるために、その「年下の経験者」から仕事を
教わるというシッチュエーションにおいて、なにゆえに「年下」にこだわるのか?

それってやっぱり「年齢による上下関係の意識」なのだよね?きっと。

私が中学生、高校生だった頃は、確かに「先輩・後輩」の確固たる「上下関係」が存在した。

* 挨拶は先輩より先に、こちらからしなければならない
* パスで先輩に出会ったら、席を譲らなければならない
* 部活で片付けを担当するのは、必ずいつも後輩

どうしてそう「しなければならない」のか、納得いく理由などない(と私は思う)。
ただ、「たまたま」先に生まれた人だから・・・それ以外に理由があるのだろうか?

大学に入って、一応、そんな雰囲気は残ってはいたが、クラブ活動でも、そんなに
厳しい「縛り」は感じなくなっていた。そして会社に入ってからは・・・。

そう、私が働いた会社は外資系企業。とにかく転職、中途入社組がめちゃくちゃ多い。
そういう会社では、年齢がどうのなどとは言ってられない。年下が上司ということも
全く珍しくない。でもこれが日本の大企業だったら、やっぱり違うのかもしれない。
「年次」と気にして、「何年入社?」などと聞かれ、やれ自分が先輩だの後輩だのを
言うのかもしれない。


実際問題、「年齢の差」っていったい何なんだろう?
年が若くても優秀、経験豊かな人はいるし、年上でもそうとは限らない。
それなのに、ここまで「年功序列」に縛られるって、どういうことなのだろうか?

と、ここまで考えて、思い当たった。「敬語」がその大きな要因の1つなのかも。
そっか言語システムが、人々の意識を縛っているのかー? なんて、妙に納得してしまった。
以前に聞いたことがある。「日本人は初対面だと、早い段階で相手の年齢を知りたがる」
それによって、話し方を変えなくちゃいけないもんね。ふむふむ。。。

英語圏の国々において、いきなり相手の年齢を訊くのは非常に失礼な事であるし、
年齢情報が必要だという明確な理由がない限り、訊いたりしない。
でも考えてみたら、納得。年齢によって話し方を変える必要ないもんね。


そこで新たな疑問が浮かんできた。
「敬語を使わなくちゃいけない」と思うその背景にある意識はいったい何か?
「年上の人は『敬わなくてはいけない』から」??

うーん・・・・だんだんややこしくなってきた。
この続きは次回のコラムで。


人気ブログランキング(転職・キャリア)はこちら
[PR]
by hatawaka | 2005-10-07 17:02 |